同意モードのバナーと同意モードの仕組み
ユーザーがアプリを開くと同意バナーが表示されます。これは、ソフトウェア開発キット(SDK)がモバイル識別子の読み取りと書き込みを行うことへの同意を得るためのバナーです。同意バナーがユーザーの同意を得るために適切に設定され、EU ユーザーの同意ポリシー(EUUCP)の要件を満たすと、同意モードが有効になり、同意ステータスに関するシグナルが送信されるようになります。ユーザーが同意した場合、SDK はパーソナライズド広告のデータを収集します。ユーザーが同意しなかった場合、個人を特定できる情報は送信されません。その代わりに、コンバージョン モデリングが Google AI を活用してカスタマー ジャーニーの不明な部分を補完し、レポートと最適化の精度を高めます。
注
同意モードの準備
広告主様は自社の法務部門とご相談のうえ、Google に送信するデータの種類を決定し、自社要件に基づいて高度な同意モードか基本の同意モードを選択する必要があります。リマーケティング オーディエンスを利用する場合は、パーソナライズド広告用の同意シグナルを必ず渡してください。膨大な顧客データがある場合は、カスタマー マッチの導入もご検討いただけます。正しい同意シグナルを送信するために、アプリ埋め込みコードの実装の際は同意モード API の最新バージョンをご使用ください。
また、SDK をアプリに効果的に組み込むと、アプリでのユーザー操作の内容を細かく分析し、そうしたデータに基づいてユーザー エクスペリエンスとパフォーマンスを最適化する意思決定ができるようになります。
Firebase 向け Google アナリティクス SDK の実装と更新が済んでいることを確認します。デフォルトの同意ステータスはオプションですが、アプリ マニフェスト内で設定可能で、新規ユーザーに自動的に適用されます。各種オペレーティング システムとプログラミング言語の同意モードに setConsent を実装してください。
CMP をご利用の場合は、CMP SDK を更新します。詳しくは、Firebase 向け Google アナリティクス SDK をご覧ください。
AAP と連携している場合は、AAP SDK 用に同意を別途実装する必要があります。詳しくは、App Attribution Partner によるアプリ コンバージョンのトラッキングについてをご覧ください。
カスタムバナーを同意モードに組み込む
手順については、iOS と Android で同意モードをセットアップする方法をご覧ください。