こちらの用語集では、デジタル広告の基礎用語から Google 広告の運用に関連する専門用語まで、さまざまな言葉を掲載しています。
7 つのカテゴリーの中から自分がわからない用語を探すのはもちろん、運用の中でつまずいた時にも使える内容になっています。
ぜひ、上手に活用して、日々の運用に役立てましょう。
カテゴリーはこちら▼
1. 基礎用語・KPI
2. アカウント構造と広告
3. キャンペーンの種類
4. ターゲティング
5. 入札戦略
6. 掲載順位と評価
7. 高度な計測・設定・ツール類
1. 基礎用語・KPI
インプレッション
広告がユーザーの画面に表示された回数。
クリック数
ユーザーが広告をクリックした回数。
CTR(クリック率)
クリック数 ÷ インプレッション数で算出される割合。
CPC(クリック単価)
クリック 1 回あたりの広告費用。
CV
広告に対するユーザーの最終的な行動(購入、資料請求、問い合わせなど)で、コンバージョンとも呼ばれる。
CPA(コンバージョン単価)
1 件の成果(コンバージョン)を獲得するためにかかった費用。
コンバージョン値
コンバージョンによって得られた売上や利益などの価値。
ROAS
ロアスと呼ばれる。広告費用に対する売上(またはコンバージョン値)の割合。広告費用対効果とも呼ばれる。
2. アカウント構造と広告
キャンペーン
広告の目的(例:販売促進、リード獲得)と予算を設定する、広告配信の最上位の単位。
広告グループ
キャンペーンの下位に位置し、共通のテーマやターゲットを持つキーワードと広告をまとめた単位。
広告
ユーザーに表示されるクリエイティブ(テキスト、画像、動画など)。
レスポンシブ検索広告
複数の広告見出しと説明文を設定することで、システムがユーザーの検索語句に応じて最適な組み合わせを表示する検索広告。詳細はこちら。
アセット類の意味(サイトリンク、コールアウト、構造化スニペット)
広告に追加情報を表示する機能の総称。サイトリンク表示オプションは関連リンク、コールアウト表示オプションは追加のテキスト ハイライト、構造化スニペット表示オプションは詳細な情報やリスト形式の要素を表示する。
ランディング ページ
広告をクリックしたユーザーが最初に訪問するウェブページ。
ドメイン
ランディング ページを含むウェブサイトのインターネット上の住所。
3. キャンペーンの種類
検索キャンペーン
Google の検索結果ページにテキスト広告を表示するキャンペーン。詳細はこちら。
デマンド ジェネレーション キャンペーン
Google の主要なプラットフォーム(YouTube、Gmail、Discover など)に広告を配信するキャンペーン。詳細はこちら。
P-MAX キャンペーン
AI を活用し、Google 広告のあらゆるチャネル(検索、ディスプレイ、YouTube、Gmail など)に配信するクロスチャネルのキャンペーン。詳細はこちら。
ショッピング キャンペーン
Google 検索結果に商品の画像、価格、店舗名などを表示する広告(ショッピング広告)を配信するキャンペーン。詳細はこちら。
アプリ キャンペーン
Google Play や App Store、YouTube、Google 検索、GDN などのさまざまなチャネルでモバイルアプリのインストールやエンゲージメントを促すキャンペーン。詳細はこちら。
ホテル キャンペーン
Google のホテル検索結果に、ホテルの空室状況や料金を表示する広告を配信するキャンペーン。詳細はこちら。
YouTube 広告
YouTube 動画の再生前後や途中に表示される動画広告。詳細はこちら。
4. ターゲティングと配信ネットワーク
完全一致
設定したキーワードと完全に一致する検索語句に対してのみ広告を表示するキーワードマッチ タイプ。
フレーズ一致
設定したキーワードのフレーズ全体が含まれる検索語句や、意味が近い語句に対して広告を表示するキーワードのマッチ タイプ。
インテント マッチ
設定したキーワードと関連性のある、幅広い検索語句に対して広告を表示するキーワードのマッチ タイプ。
除外キーワード
広告を表示しない検索語句を設定する機能。
検索語句
ユーザーが Google 検索で実際に入力した語句。
オーディエンス
興味・関心、属性、行動履歴などを持つユーザーのグループ。
オーディエンス セグメント
共通の特性や関心を持つユーザーのグループ(例:購買意向の強いセグメント、アフィニティ セグメントなど)。
カスタム セグメント
広告主が独自に設定した興味・関心や検索語句などに基づいて作成するオーディエンス グループ。
カスタマー マッチ
広告主が保有する顧客のメールアドレスなどの情報(ファーストパーティ データ)をアップロードし、Google ユーザーとマッチングして広告を配信する機能。
プレースメント
広告を表示する特定のウェブサイトやアプリ、YouTube チャンネルなどを指定するターゲティング。
コンテンツ
希望するテーマやキーワードを含むウェブページ、動画、アプリに広告を配信するターゲティング。
検索パートナー
Google 検索以外の、Google と提携しているウェブサイトの検索結果ページに広告を配信する機能。詳細はこちら。
ディスプレイ ネットワーク
Google と提携している数百万のウェブサイト、動画、アプリのネットワーク。詳細はこちら。
5. 入札戦略
個別クリック単価
広告主がクリック単価(CPC)の上限を自分で設定する入札戦略。
スマート自動入札
機械学習を活用し、コンバージョン数やコンバージョン値などの目標達成を最適化するために、オークションごとにリアルタイムで入札単価を自動調整する入札戦略。
クリック数の最大化
設定した予算内で、クリック数が最大になるように入札単価を自動調整する入札戦略。
コンバージョン数の最大化
設定した予算内で、コンバージョン数が最大になるように入札単価を自動調整する入札戦略。
目標コンバージョン単価
1 コンバージョンあたりの目標費用(CPA)を設定し、その CPA に収まるように入札単価を自動調整する入札戦略。
コンバージョン値最大化
設定した予算内で、コンバージョン値(売上や利益など)が最大になるように入札単価を自動調整する入札戦略。
目標広告費用対効果
広告費用に対する売上(ROAS)の目標を設定し、その目標 ROAS が達成されるように入札単価を自動調整する入札戦略。
ポートフォリオ入札戦略
複数のキャンペーン、広告グループ、キーワードをまとめてグループ化し、目標ベースで自動化された入札戦略を適用する機能。
6. 掲載順位と評価(配信結果の分析・中級者向け)
広告ランク
広告の品質(品質スコア)と入札単価などに基づいて算出され、広告の掲載順位と掲載の有無を決定する値。
品質スコア(ランディング ページの利便性、広告の関連性、推定クリック率)
10 段階で評価されるキーワードの品質を示す指標。推定クリック率、広告の関連性、ランディング ページの利便性の 3 つの要素で構成される。
最適化スコア
Google 広告アカウントの改善余地をパーセンテージで示した指標。100% に近いほど最適化されている。
最適化案
Google 広告がアカウントの状況を分析し、パフォーマンス改善のために推奨する具体的なアクション。
インプレッション シェア
広告が表示される可能性があった合計回数のうち、実際に広告が表示された回数の割合。
インプレッション シェアの損失(予算)
予算不足が原因で広告が表示されなかった回数の割合。
インプレッション シェアの損失(ランク)
広告ランクが低いために広告が表示されなかった回数の割合。
オークション分析
競合他社のパフォーマンスと比較したレポート。インプレッション シェアなどで比較できる。
7. 計測・設定・ツール類
コンバージョン トラッキング
ユーザーが広告をクリックした後、ウェブサイトやアプリで行ったコンバージョン(購入、資料請求など)を測定する仕組み。
コンバージョン アクション(メインとサブの違い)
測定するコンバージョンの種類。メインは入札戦略の最適化に利用され、サブはレポートには表示されるが最適化には使用されない。
マイクロ コンバージョン
最終的なコンバージョン(例:購入)に至る手前の、ユーザーの重要な行動(例:カートに追加、特定ページの閲覧)をコンバージョンとして設定したもの。
拡張コンバージョン
顧客が提供したハッシュ化されたファーストパーティ データ(メール アドレスなど)を利用して、プライバシーに配慮しつつコンバージョン測定の精度を高める機能。
オフライン コンバージョン
広告クリック後に発生した、店舗での購入や電話注文など、オフラインでのコンバージョンを測定する機能。
アトリビューション モデル
コンバージョンに至るまでに発生した複数のタッチポイント(広告クリックなど)に対して、どのように貢献度を割り振るかを決定するルール(例:データドリブン、ラストクリック)。
キーワード プランナー
新しいキーワードの検索ボリュームやクリック単価の予測、広告グループのアイデアなどを調査できるツール。詳細はこちら。
ブランド設定
Google 広告のブランド保護機能に関する設定。
広告の適格性確認
広告が Google のポリシーに準拠しているかを確認するプロセス。